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こっそりルアーフィッシングを語る


子供の頃見て、今も尚強烈に残っている映画の一つ「バイキング」。
バイキング王の息子二人が主人公で、兄弟はいがみ合っていた。
兄は正統派バイキングの猛者で名はホークといった。
弟の名は残念ながら覚えていない。
敵に捕まり狼の放たれた穴の中に自ら飛び込む父王。
磯場に縛り付けられ蟹に足を食われる拷問に遭う弟。
弟に折れた剣で刺し殺されるホーク。
ストーリーの詳細は不明だが、とにかく凄い映画だった。
催眠術と熊爪を操るシャドウの刺客、紅蠍。
マカオに居るドラゴンは手も足も出ない。
そこへ、謎の男、魔人リャンが現れる。
「急げ、ドラゴン。リン一家が危ない!」
「お前は一体?」訝しがるドラゴン。
「安心しろ、オレはシャドウを捜査するインターポールの警官だ。」
果たしてドラゴンとリャンは香港に無事辿り着けるのか!?
スー・チーはブスなのか美人なのか4月に入ってからそのことで悩み続けている。
去年、くーにゃんたちに偽装結婚を持ちかけられた時、映画の話になり向こうは「インファナル・アフェア」シリーズを傑作中国的電影に挙げたが、オレは「クローサー」こと「夕陽天使」こそ傑作だ、と譲らなかった。
スー・チーが美人かブスかは置いといて、殺陣の出来る魅力的な女優であることは間違いない。
また、「クローサー」にはオレがドラゴンを名乗るきっかけとなった倉田保昭先生が実に渋い役を演じていることを忘れてはならない。
…にしても中国の反日行動凄いな。2005年4月20日現在。
一応、チョウ・ユンファの一番光ってるキャラ、マーク。
「男たちの挽歌」については今更語るまでもないだろう。
オレがここでジョン・ウーについて語りたいのは昭和50年代後半のジャッキー・ブームの際、TVで放映された「ジャッキー・チェンの秘龍拳」だ。
ジャッキーは主人公をサポートする役どころだが、仇討ちが定番のカンフー映画にあってカンフーよりもむしろストーリーそのものに惹き込まれる内容で、ジャッキーが主役でなくてもガキのオレは熱く燃えた。
このカンフー・ムービーこそが後にジョン・ウー監督作品であったと知る。
原題は「少林門」…ジャッキーの香港での出世作でもある。
デビット・リンチの映画が好きだ。
中でも「ワイルド・アット・ハート」は一番のお気に入り。
既に電影拳で語ってはいるが、この映画について語れる友が今は一人しかいないのは寂しい限りだ。
ブラッカイマー映画の主演張るなんて悲しい限りだが、役者は所詮、人気商売だ。
仕方ないといえばそれまで。
でも忘れないで欲しい。この作品での蛇革男の輝きぶりを。
「このジャケットは魂の自由を信じるオレって人間のシンボルなんだ!」
科学文明が発達していながらも、勇気と誇り、原始の力を重んじる種族。
それがプレデターだ。
何にも知らず来襲された地球人にとってみりゃ、いい迷惑だが小さなエゴから生じる様々な諍いが絶えず、力なきものはただ蹂躙されながら生きながらえざるを得ない人間社会に比べれば彼らの世界は何と単純でフェアであろう!
勝者は全てを得、敗者は無に帰す。
勿論オレは彼らの社会で勝ち残れはしないだろう。
勝者としての資質が無いと知った今、敗者として彼らを憧れのまなざしで見ている。
地球生誕から45億年。
新たなる覇権を…。

確かオープニングデモはこんな感じだった。
中学生のオレにはムチャクチャカッコよく映った。
80年代文化はろくでもない印象のほうが多いが、ゲーム業界はエポックメイキングなものを数多く生み出していた。
「アルゴスの戦士」は一プレイ最低でも50円はしたので、当時のオレはほとんどギャラリーだった。
この頃はテクモとテクノスジャパンが好きだった。
師匠から託された探求者必見の映画「サイレントフルート」。
私の御師匠様はもうすぐ四十郎だ。
御師匠様は釣りはやらないが、私を格闘技の世界へと誘い、多くの英知の扉へと至る道を指し示した偉大な人物だ。
御師匠様はメガネをかけている。ある日私は御師匠様に「あなたは目が悪いのですか?」と訊いたら「お前と同じくな」と答えた。「質問に答えてください」と言ったら「答えに質問するのか?」とおっしゃられた。壁に向かって話してるみたいだった。
御師匠様のような男になりたいと思いマネをしてきた。そして御師匠様の遺伝子を引き継ぎつつあると最近実感できるようになってきた。
しかし、困ったことに女にモテない、縁が無い…という要らないとこを一番強く伝承してしまったようだ。
タイ映画を見るのはこれで三本目だ。
小学校一年生の時見た「ウルトラ6兄弟/白猿ハヌマーン」20年以上の時を経て「レイン」、そしてこの「マッハ」である。
トニー・チャーの純朴なタイ青年ぶりに好感が持てたのと、驚異的な身体能力。そしてアジアンテイストのエンターテイメント。
理屈抜きで楽しめた。
古式ムエタイの型は何となく空手にも通じるものがあるなあ、という印象を持った。
まあ、ムエタイも空手も元は中国武術が源なのだから当然といえば当然なんだけど。
ムエタイのファイターといえばガオグライのファイトが記憶に新しいと思うが90年代が好きだったオレにとってのお気に入りムエタイファイターはチャンプア・ゲッソンリットとかチャモアペット・チョーチャモアンだな。
今ではK−1ワールドマックスってのが中量級のイベントとして行われるてるが、K−1初期、中量級トーナメントがK−2グランプリとして開催されたことがある。名勝負の連続で決勝のホーストVSチャンプア、ロブ・カーマンVSチャンプア、ホーストVSマンソン・ギブソンは今でも忘れられないぐらい凄い試合だった。
電影拳に上げようと思ったが、最近言葉が流れ出てこないのでここで語るとしよう。
インチキ・アメリカン・クンフーものの古典作品だ。
勿論、デビット・キャラダインも出演している。
アクションシーンはショボいが、哲学的台詞、地中海の風景、世界観などたまらないものがある。
試練を乗り越え戦士コードが最後に見た“永遠の書”なる教典はいかなるものであったか?
書の中にコードは全てを見ることが出来たのだ。
師匠であるキャラダインからフルートを託されたラストは感動的で美しかった。
人にオススメ出来るかは微妙だが、不思議な味わいのある作品である。
チャック・ノリスは大好きさ!
「恐れるな、立ち向かえ!」この言葉を胸にオレは体当たり芸を武器にした。
お陰でボロボロっすけど、思うだけ思ってぐちぐちとし、決して行動に移すことの無い軟弱者どもやうだつの上がらない輩より間違いなくカッコイイと思う。
チャックはブルース・リー以外のツワモノをことごとく倒してきた。
不死身の殺人鬼、凶悪テロリスト、テキサスのカンフー使いの犯罪王、そして悪魔…。
チャック様のカラテにかかるとこの広い地球といえど敵は少ない。さあ、次はどいつだ!(伊東美和著、ゾンビ映画大事典より引用)
チャン・ツイィーちゃん、可愛いっす。オジさんはそれだけでオッケーっす。
「2046」だったかは監督がウォン・カーワイなので見る気しないが、そんなオレでも「恋する惑星」までは結構好きだったんだよな。
マギー・チャンとアンディ・ラウの「今すぐ抱きしめたい」なんて一人でミニシアターに見に行ったりしてたもんな。
マイケル・ホイのハートウォーミングドラマなんかも見に行った…Mr・ブーとは違った味を出してた映画だがタイトルは「ケンタッキー何とか…」とほとんど忘れてる…ジョイ・ウォンも出ててけっこうイケる映画だった。
89年〜90年台前半の単館上映系の香港非アクションドラマムービーは結構見に行ってた意外性の男、ドラゴンであります。
パッケージのビジュアルだけでそそられた「アンダーワールド」。
この映画でのケイト・ベッキンセールはばっちりオレ好みのルックスだ。
映画のほうはヤクザの抗争に吸血鬼と狼男の要素が加わったって感じでスケールは小さかった。愛読誌「映画秘宝」で、これは「仁義無き戦い」だ、と評されていたが的を得ていたと思う。でもつまんなくはなかった。だって、ケイトさんが飛んで跳ねて拳銃ぶっ放しだもの。ライカン(狼男族)の首領ルシアンの悲話を中心に描いたほうが面白くなったかなって感じ。そこまで思い入れるほどの作品でもないんだけど…。
この作品でのケイトさんはえらいべっぴんさんだけど「バンヘルシング」ではちっとも美人に見えないのは何故?
ロバート・ロドリゲス・ユニバースが止まらない。
ハリウッド最終兵器(ビデオパッケージより…作品タイトル忘れた)、ダニー・トレホ。
「デスペラード」でのコロンビア人の殺し屋役、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」での吸血鬼バーテンで強烈な存在感出してたな。
「フロム…」でのトム・サビーニとの戦いは唸らずにはいられないぐらい濃厚なダシ汁を画面から放っているぞ。
見てない人は見るべし!
またしても「エル・マリアッチ」ネタ。
「レジェンド・オブ・メキシコ」を見る金と時間があるならこっちを見ることを強烈に勧めます。
スペイン語、メキシコの空気、気の利いた演出、意図不明なカスタムバイク、すべてが心地よいです。
有名俳優は一人も出ていません。
しかし、バンデラス・マリアッチよりもカルロス・ガルラド(デスペラードでマシンガンを仕込んでたギターケース持ってたカンパ役)マリアッチの方がいい味出してます。チーチ・マリンやダニー・トレホの穴をイイ顔のメキシカンたちが埋めてくれてます。
「エル・マリアッチ」という映画を見たことがあるだろうか。
続編が「デスペラード」「レジェンド・オブ・メキシコ」といえばピンと来る人も多いのではなかろうか。
とにかく三部作中最高の出来でこれを見て何も感じないヤツは精神的不能者と言ってもいいぐらいの傑作だ。
監督のロバート・ロドリゲス兄ぃはこの70万円の作品でのし上がったのだ。
オレは監督の著書「ハリウッド頂上作戦」まで読んだ。
イラストの人物はチョイ、クリストファー・ウォーケン似のヤクザの親玉、モーリシオ。
3年前このシーンを読んだら涙がこみ上げてきました。
今は多分何とも思わないだろうけど…多分…。
誰かを守れる力と、誰かと一緒に居られる力は違うのだそうだ。
何はともあれ感傷的な気分に浸ってみたりする多感な30男ドラゴンであります。
大鉄人ワンセブン。
弟、ワンエイトとの決着はスリリングだった…ような気がする。ワンエイトは悪者に操られていてワンセブンが倒すのだが悲壮感漂うラストだったように記憶している。
ドリル付きのロボットって何かカッコよかったな。
ゲッター2とかもそう。
社会人になってから見た「海底軍艦」は幼い頃のドキドキ感が甦り大変楽しかった。若き日の高島忠男も“グー”だ。
4年前、石上三登志先生に「自分にとってのベスト3の映画を挙げよ」と言われて咄嗟に答えた作品のひとつ。
一位「マッドマックス」二位「ヘルレイザー」三位「男たちの挽歌1」と答えた。

「ヘルレイザー」は観念とかで語られうやむやに描かれがちな異世界を「そこにあるもの」としてきちんと描いた貴重な作品だと思う。
ホラー映画にカテゴライズされる本作だがオレにとってはファンタジー映画だ。
ケインには多くを学びました。
実用的なハッタリのカマしかたや、人格者ぶったりするのに必要なあれこれを早速使わせてもらってます。
「パルプフィクション」ではサミュエル・L・ジャクソン演ずるボンクラもケインのようになりたいと言っていました。
オレも今、そんな気持ちです。
ベルセルクはイイですね。
黄金時代篇なんかグっと来ちまいますよ。
最初の頃のアニメ絵を無理矢理どぎつくしたような絵柄が嫌いで敬遠してたけど読んでみたら、非常に優れたドラマが展開しててハマりました。
だんだん絵も上手くなりペン画みたいな描法がキマってます。
最近は、というか鷹が復活してからは敵がインフレ状態っていうのが気にかかるところですが、初期の構想を殺してなければ、決して破綻はしないと思います。ジャンプの漫画みたいに。
生まれてすみません

両親や兄弟を思うとそんな気持ちなってしまう。
何とかしなきゃな…そんな気分の表れ。
ちなみにオレが好きなのは「富嶽百景」。
学生や井伏先生との微笑ましいエピソードが旅情をそそります。
記念すべきドラゴン・アニメーション第一話。
キャラクターに命を吹き込むアニメーションだ。
ちなみにオレは仮面ライダーを見て強い男になりたいと思い、アトムを見て科学者になりたくなり、ブラックジャックを見て医者になりたくなり、ガンダムを見てアニメーターを職業として意識しDrスランプを見て漫画家という選択肢もあるぞ、と思った。
その後プロレススーパースター列伝やカンフーブームでプロレスラーになりたいと思い、同時進行で漫画家になりたいという思いも強くなっていった。
それから先は…酒でも飲みながら話そうぜ。
殺人鳩対殺人亀蠍…17歳のころオレはバイオビーイングの研究に没頭していた。
友人を実験台にして数々のバイオビーイングを生み出していた。しかしそこは10代のガキ、所詮は粗製濫造に過ぎずサイバービーイングには及ぶべくもなかった。
そんな粗悪品たちではあるが、愛着は今でもある。
そして生き残ったこの2匹が遂に日の目を見るときがきたんだと思う。
コブラは偽名を名乗るとき「ジョー・ギリアン」を名乗る。
牢屋にぶち込まれるとき「ルームサービスは何時までだ?」といって下っ端を困らせる。
女に迫られて「オレに結婚は似合わない。夜は素敵だろうが昼間は退屈だ。」というやつ、一生のうち一回ぐらいはこんなセリフ吐いてみたいものだ。
何はともあれ、こんなバタ臭いコブラが大好きさ。
恥ずかしがらずに「ハッスル、ハッスル」。恥ずかしながら、オレは会場でやった。
好きな漫画といえば「X−MEN」時折、いや〜なアメリカを感じる部分もあるがカッコよくて面白いからOKだ。
片腕ドラゴンに思いを寄せて。暗黒面も併せ持つジミー叔父貴だが「片腕カンフー対空飛ぶギロチン」は文句なしに面白かった。
賛否両論ある「キル・ビル」だが、オレはユマ・サーマンと栗山千明を除けばおおかたOKだと思っている。
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