（日記つーかコラム？） （ドラゴンの功績を紹介） （思い出迷子） （リンク集） （ＢＢＳ） （ドラゴン・ウェブアート） （映画を語る） 3/20 魁から暁へ (盟友ビーバスのあしあと) ドラゴンに励ましの信てがみ （中国ではこう書く）を送ろう！ こっそりルアーフィッシングを語る 平成18年11月18日 　初霜が降りた土曜の野池。 　ターンオーバーから回復傾向だが濁りはキツイ。　カバー周りを丹念に攻めたが全く反応無し。 　ブレイクラインに浮いているのか？ 　クランクやスピナベ、SPミノーを通したが反応無し。 　後はシャロー以外ないのでシャッドを投入。 　真っ白な子バスがルアーを丸飲み。たまたま餌を探しにシャローに上がって来た奴だったのだろう。 平成18年10月29日 　野池は何処もターンオーバー！茶色ではなく殆ど真っ白く濁って泡が消えない状態。週末まで雨が降らなければ回復するかも。 　今日は20cm前後しか釣れなかったが、まあまあ満足出来る内容でした。 　カバーの中に居るはずなので、周りにSPミノーやシャッドを止めて見せれば喰うのでは？読みどうり確かに釣れたが、シャッドやミノーを止めて見せると喰いが浅く、ミノーをジャークやトゥイッチだと喰いが深かった。クランクやバイブ、スピナベも試したが反応無し。ヘビークランクを着水後５秒程放置し寄ってくるのを待っていたら喰った。 　total ６匹でした 平成18年10月21日 　難しい季節になりました。ラパラDT16をカバーにブチ込み巻始めと同時に食ってきた。 　20cmにも満たない子バスがメインフックを丸飲み。今日はコイツだけ。 平成18年10月14日 　昨夜８：３０頃親友のＴから電話で、タイラントＨＤ要らないからあげるよ！と、いきなり言われ、俺は何がなんだかサッパリ分からなかった。理由を聞くと意味不明なことを言い出した。「このロッドを持っていると新しいロッドを買うときに躊躇するから、今手放しておけば年明けにＮＥＷロッドが変えるジャン！それに売るにしても保証書も袋も無いから安く買い叩かれるのが落ちだよ。それなら、使う人に上げたほうがロッドも喜ぶってもんだろー！」との事だったので、「お前のその気持ちしかと受け止めたぞ」と時代劇風に言いつつ、軽快な口調で「あざースッ！」てな感じの会話でした。 　朝９：００にわざわざ家まで持って来てくれてロッドの特徴や最近の釣果報告、お互いの情報交換など３０分程話し、俺は頂いたロッドでとりあえず４０オーバーをあげて来るよ。Ｔ氏はこれからスロット打ちに行くからとその場を去った。 　その後ダラダラ北朝鮮核関連の番組を見ていたら10：30を過ぎてしまった。 　いつも通のスロースタートで、１つ目の池に到着し、ヤッパリ濁っているなー、水温低いし活性も低そうだなと感じつつも、駄目なものから切っていかなきゃ時間が勿体無いからまずは、ワイヤーベイトのバジング→ファースト→ミディアム→スローロール、次にクランク（シャローとディープ）→バイブレーション→ポッパーで全く反応が無かった。 　 　２番目の野池は先程の野池より濁りは少なく、雲の陰からお日様が顔を出してきた。落ち葉が多かったので巻物は向かないと思いながらも、先程と同じようにやったが反応無し。 　ジグ撃ち開始６投目倒木の根元（写真）の影が出来ている方にキャストし、”もぞもぞ”という感触が！まさかウシガエル？電撃アワセ!!　うっ、デカイこれは５０ｕｐあるかもと、かなり期待をしてしまった。計測してみたら、48.5ｃｍ！ 　今年の目標にあと1.5ｃｍ足りなかった。微妙に残念な結果だったが物凄くワクワクした。 　３番目の野池でも同じように巻物から始めたて反応はポッパーの毛を突っつくギルだけで他無反応。 　４番目の野池はまさにコーヒーミルク色した激濁り＆Ｈｉプレッシャー。先行者２名がライトリグで”しこしこ”ワッキーとかで執拗なまでに攻めた後に、ジグ撃ち開始２投目で30ｃｍの奴が食った。 　ここまで濁っているとやはりカバーベッタリなのね〜。では対岸の浸水している枝の中にも居るんじゃねーの？ 　枝の中にぶち込んでやったら案の定食ってきやがった。ヘッポコ中途半端合わせをしてしまった為、カバー奥からバスとジグが飛び出て着水前にジグを吐き出した後の様な感じだった。 　その後、先行者やヘラ師が居た為他のポイントを打てず日が落ちた。ここで本日は終了とした。 　珍事としてサクラが咲いていた。春と間違えたのか？それとも寒桜？　 平成18年9月13日 　平日雨にもかかわらず、釣り人が多かった。キャストやポイントの攻め方の上手い人ばかり。 　みんなライトリグだがロッドが曲がった奴はいなかった。俺は巻物メインでカバーにはジグ＋６インチデスアダー。 　今日は昼頃スタートし、状態チェックでスピナベ→クランク→トップ→ミノー→シャッド→バイブ等色々泳層を試したがノーバイト。今度はスピナベのカラーとメーカーを変え、１キャスト目にミスキャストで枝にラインが掛かり、２キャスト目に池の真ん中にキャストしフォール中にゴンっていう当たりで挙げたら46cmのナイスボディーでした！他の野池に移動し25cmをスピナベで追加し、ルアーローテーションしミノー、スピナベ、ジグでバラシ。食いが浅く全然のらなかった。 　野池秋パターンか？難しい季節になってきました。 　減水が大幅に進んでいたのでカバーが無かった。 平成18年7月22日 「まいっちんぐ」 「合掌…」 　普段は入れ替わり立ち代り入ってくるのだが、曇り時々雨という天候と、周辺の夏祭りのおかげで野池プレッシャーが全く無い状態でした。 　平日の仕事の疲れがピークに達していたので少し遅い１２時からスタート。活性を見る為にトップ、クランク、ミノーを試してみたが全く反応が無かった為、活性が低いから沈下速度が早いと追いきれない。 　でも水が濁っているのでシャローカバーに付いているとすると、ジグ＋スローフォールする脂身たっぷりのポークで様子を見ることにした。 　結果は◎48cmのブラックが出た。菊さんの様に匂いチェックをしてみたら無茶苦茶臭かった（お薦め出来ない）。 　打つカバーも無くなり、池のど真ん中をクランキン（CB250）をしていたら子バッチが食ってきたが全くのらない。相当小さかったのだろう。 　他の池に移動しジグのカバー撃ちから始めたが無反応だったのでクランクに替え、流れ込み＋カバーにベビークランクをキャスト。 　着水した瞬間驚いたベイトが水面を騒がせた！巻き始めて50ｃｍ位潜ったところで”ひったくる”様なあたり、如何にもコバッチです!!みたいなあたりが、引きも大した事なかったけど揚げたら38ｃｍ。 　今年初の30台。写真を撮って前かがみになり魚を優しくリリース。 　ポチャ？「あぁぁぁぁぁx!!!!!!!! 　やっちまったー。うっそー！嫌な予感してたんだよなー！だから言っただろー。」と心の中で叫んでしまった（K語録第1章より参照）。 　勘の鋭い方又は経験者の方はわかるだろう。池ポチャをしてしまったのだ。ブルーになるといつもあの曲が頭の中で流れる。So”ドナドナ”だ。ドナドナを聴きながら10代のコバッチ２匹釣ってａｕ ショップに駆け込んだ。ちなみに携帯は池の中で静かに眠っている。 　揺ら揺ら揺れながらスローフォールしていく映像が脳に焼きついている。 　ＰＣの中にメモリーを入れていたのがまだ救いだった。 去年、オレはフッコをリリースする時やっちまったよ。携帯は拾えたが、多くの希望を失っちまったよ。 でも、今また新たな希望が生まれたからもう未練はない。 「何かを得て何かを失う…ビーバス、お前にはそれがわかるか？」というポー先生の言葉を思い出すのだ。 平成18年7月16日 「皆の衆、今回はカメラ忘れちまったぜ」 「魚の感触味わえただけで十分だろ。オレは丹沢湖で…」 　沼に復活の兆しが！水草も多くなりフロッグゲームが楽しめるように成ってきました。 　水草の下では活性が高いようで「ジョボ」「パチュ」等の捕食音がしていたので、キッカーフロッグを速巻きスロー引きをしていたら「バコーーーン!!」と大きな音を立てて水面を割って出た。 　少し送込みアワセ!!水草に潜られ中々姿を見せないが恐ろしく引く。旧メタニウムのドラグが出まくりスペシャリストが大きな弧を描いた。 　足場は高く足元にはオーバーハングが。ハンドルを巻いても上がって来ないのでラインを手繰り寄せてビックリ５０弱の丸々太った雷魚でした。 　写メしようと携帯を探したがポケットの中には無く、残念ながら自宅に忘れ写真は無い。 　日差しが強くなったのでテキサスリグでスローな釣りに変更し当りはあるが全くのらない。 　気分転換で他の池に。 　先週買ったスピットファイアーに３インチセンコーをセットし、２０弱のブラックばかり７匹。休憩の為自宅に戻り気が付くと何故か夜になっていた。 　せっかくの休日がもったいない結果になってしまった。 平成18年6月13日 　寝坊スタートとなった本日、昼から野池へ。濁りのキツイ野池は数投してパス。 　良さそうな場所だけ粘った。トップ、クランク、ミノー、ノーシンカー等色々試したがチェイスさえも無かった。曇りだったのでカバーにベッタリは無いだろうと思っていたが、結果は全く逆だった。 　池に張だしている大木の、枝と枝の大きめの空間にジグを入れ着水後、コンッ！で、ガンッ！と合わせたら、グイグイ引くわ引くわ。上がりゃしねぇ。 　15分位格闘し何とか引き上げた。ジャスト80cmの鯉でした。ダルかった〜。 　場所を移動しメジャーポンドへ。水棲植物に今年産まれたばかりのベイトが沢山いた。 　その中にジグを投入直後ガツッン！と良い当たりだった。 　良く引いた、とてもフレッシュな44cmのバスでした。 　鯉とバスどちらも、菊さん推奨のキャスティングジグ＋チビアダー。 平成18年6月11日 日の出から雨の中、野池巡り。全体的に濁っていたが濁りの少ない池を見つけたのは良いのだが、雨が強くなって暫く車内で待機。雨が弱くなったのを見計らいジグ撃ち開始。 直ぐに結果は出た。雨のお陰で気配が消え、足音を立てないように近付き、アプローチも丁寧に心がけた結果 ４７cmが出た。 今年の釣りは、両極端デカイかチビか。 平成18年5月22日 Pond is rule!! 　久々に超エキサイトした。岬状に張り出た所に倒木があり、そこにセンコー・ノーシンカーをキャスト数秒後ラインが走った。合わせた瞬間デカイ！ 　夢の50オーバーか？って期待しながら慎重にやりとり。惜しくも48cm！今年中に50の壁を越える事は出来るのか!? という事で今年の目標５０upＧｅｔ！ カルカッタのドラグが出たのにはビックリした。 平成18年4月25日 「さいたまんぞう」 「ばってん荒川」 　早く仕事が終わって野池行きました。２時間程やって全く反応無し。ジグ＆ポークとクランクのお気に入りスタイルで挑んだ！昨日から朝まで降り続いた冷たい雨で活性が下がり軽い濁りも出ていた。クランクで倒木を攻めジグでタイトに攻めたが口を使わず。 　ちなみに日曜ワンバイトでした。オバハンにジグを挿入しトントン・コンッで合わせたがフッキングしなかった。初バスはいつ頃になることやら？ 平成１８年４月６日 「雨降ってしまったから買物に行った。」 　雨降ってしまったから買物に行った。 　結局雨は止むことは無かったが、一時間だけど濡れながらキャストを続けた。樹木達の下 　に居れば馬鹿ほど濡れる事は無いから。 　とりあえず、寒いので風呂にへーってから続きを書きます。 　…レポートは　ここで終わっている。 　続きはおそらく無いだろう　。 「ビーバスのお使い…。」 平成１８年４月１日 塾長ビーバス 「馬はクール」 冷たい雨風。激濁り。魚のやる気が見えない。 ドラゴン 「写真選択のセンスは認めるが、文章が平凡だ」 平成１８年３月２６日 塾長ビーバス 「パチンコ屋のイベントにエガチャンが来た。2：50から開催しました。ベタだよな〜。流石田舎って感じ。」 一昨日の冷たい雨、昨日の強風で水質は最悪だった。 ９ヶ所チェックして鯉と鮒は見かけたが、バスは１匹も見えなかった。水温は10度以上あったと思うがスポーニングはまだ先か？ 風と濁りがあったのでスピナベ、クランクとＦシャッドを多用。カバーにテキサスやジグ。バグ、カットテール、デッドリンガー、パドル等を試したがノーバイトだった。辛い釣りが続いてる。 ドラゴン 「一瞬のチャンスを逃さぬとは…腕を上げたのう。」 去年の野池塾>>

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