▲事故現場流域▼
▼おそらくこの一帯 何か見える？▲
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釣れない釣りを終え、帰宅したが、ここんとこ平日でも遅くに寝て4,5時間寝て起きるという生活をしているため昼には目が覚めた。せっかくの休日なんだから最低でも8時間は寝なきゃ、と思って頑張ってみたが体が寝ようとしない。意識はボケているのにな。
そんなうつろな状態でティ・ロンやアニタ・ムイが出てない方の『酔拳』を見てた。20数年ぶりの鑑賞だが面白さは色褪せない。
逆に、敵役の役者の蹴り技の素晴らしさを新たに発見できた。
見てたら結構目が覚めてきた。
17時も近付いていたので異国のオタク兄弟と近所の主婦に「美味いビールを飲むために、登戸まで歩いて行かない？」と提案。
満場一致で賛成。
集合後、さっきまで酔拳を見てたことを話したら、主婦が「ユエン・シャオティエンでしょ？」と、我ら2人のオタクを悦ばせる発言。
「え、アンタ…？」
「私、ジャッキー・チェン大好きだったの。今でもLP持ってるよ。」だって。こんな嫁さんがいるんじゃダンナも幸せ者だな。
さすが30代空手練習生、みんな同じとこ通ってきたんだな、と喜びに震える。今晩の飲み会は楽しくなりそうだ。
3人でカンフー映画談義に興じながら見慣れた街並みを歩いていく。
気分は放課後の小学生だ。
この2,3日のうちに近くの多摩川で人死にが出た。
「心霊写真！心霊写真！」と、オレの心は浮き足立った。
これを楽しみにカメラを持ち歩いていたのさ。
シックスセンスが何かを捉えたんでしょうな…ちなみにジョエル・ハーレイ・オストメント（人工肛門）君が麻薬でとっ捕まったのは、これとは無関係であることはいうまでもない。
フランスの小学生はどうなのかわかんないけど「小学生に戻ったみたいで楽しいな。」「そうですね。」ってやりとり。
本当にわかってんのかな？
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